ペットも安心して過ごせるお家づくりを
2023/11/09
ペットも安心♪
サブタイトル
こんにちは、スタッフのハラです(^_-)☆
皆さんのお家にペットはいますか?
私の家は
犬、フクロモモンガ、鳥、ハムスター、カエル、金魚、メダカ・・・
たくさんいます(笑)
めちゃめちゃ動物好きなんです!!笑
(松永建設の事務所でもメダカ飼ってます♪)
あるサイトで見たところペット別人気ランキング
1位・・犬
2位・・猫
3位・・金魚、メダカ、熱帯魚
4位・・・カメ
5位・・・小鳥
だそうです。
猫も今かなり人気ですよね。
あるユーチューバーが猫を飼い始めて以来、猫を家族としてお迎えされる方が多くなったみたいです。
ペットは家族同然で人間との距離も近く飼育しやすいのが良いところです。
ですが、室内で飼育することでどんな不安や悩みが出てきますよね。
〇ペットと一緒に暮らす場合に、配慮してあげたいのが床と壁
犬はヘルニアになりやすい言われてます。
実は・・・住宅の床に原因があるんです。
表面がツルツルとしたフローリングは、肉球で床を踏みしめて歩く犬にとって滑りやすく、床材によってはケガをしてしまう恐れがあります。
そこでペットを配慮した 滑りにくい加工が施されているタイルがあるんですよ!!
床素材の中でもタイルはすべりにくく、メンテナンスしやすいのでおすすめです。アクセントにもなって素敵な空間を演出できるのがおすすめです☆
・関節が成長期にある子犬
・肉球まわりに毛が多い犬種
・肉球が乾きやすい老犬
は、足腰に負担をかけないようにすべりにくく、かつ汚れにくい床材を使ってあげたいですよね。
そして、猫や小型犬の場合は、ドアの下にくぐり戸をつけてあげると自由に行き来ができて、ストレス軽減になるかも。
よくSNSで猫や小さい犬がくぐり戸を行き来している動画をみて癒されています(笑)
猫ちゃんの運動不足解消のために壁に上り木をセッティングしますが
おしゃれ感を出すために新築工事の際に直接壁に埋め込む方法をされる方もいらっしゃいます。
猫との暮らしでいちばんの悩みは、壁での爪とぎ・・・っていう方も多いのではないでしょうか。
えぇ!!と思うくらいすぐに壁がボロボロになりますよね。
キズがつきにくいタイルで腰カベ仕様にするのがオススメです☆
・ひっかき対策
・ニオイ対策
・ アレルギー対策
・ オシャレ内装
が叶えられるんです。
ペットも家族の一員ですから、家族と同じように心を配ってあげましょう。
もしパットをお迎えするのであれば
ペットの習性、どんな生活環境(建材・室温など)が合っているのか、
ペットに必要なお金は、毎月どれくらい?などしっかり考えましょう!!!
ペットの種類によっては、お世話するのに毎月数万円以上かかることもあります。資金計画に組み込んでおかないと、後で大変なことになるかもしれません。
そして、ペットの環境を考える時に大事なこと。
それは、 人もペットも両方が健康で快適に過ごせる温度・湿度など「室内環境」について考えることも、とっても重要です。
ペットの種類や個体差で多少違いはありますが、犬や猫は、人とほぼ同じくらいの環境が快適だと言われてます。
人にとって「暑くも寒くもなくて快適と感じられる温湿度環境」とは、夏はだいたい温度25度、冬はだいたい温度22度で、湿度は50~60%と言われています。
そして、忘れちゃいけないこと、気をつけてあげたいことは、ペットが暮らす環境は人の膝より下、床上50cmくらいであるということです。
お散歩していて、人間の頭くらいと地べたでは<span class="fc-red">約15度の差</span>があるようです。
30度くらいだったら、地べたは45度・・・。
かなり危険な暑さですよね。犬は暑いのが苦手で、肉球にも汗腺はありません。
口でハァハァと息をして温度調整をしたとしても、湿度が高かったらもっと調整はできません。
それに比べて猫は、比較的暑いのは平気みたいです。
ひんやりするものがあると、そこで自分で身体を冷やします。
でも、一般的にとにかく寒がりなので(猫はコタツで丸くなる♪)
冬は、暖かい環境が必須です。車の下に猫ちゃんがいるのも、
暑さ、寒さしのぎなのかも・・・。
人間にとっては少々我慢できる暑さでも、ペットにとっては違います。
そういう意味でも新築の時には、高気密・高断熱の家にすることで、保温性が高くて、外部からの影響を受けにくいから、ペットが苦手な局所的にエアコンや扇風機の風を直接当てることなく、いつ、どの部屋にいても気持ちいい!省エネでしかもペットも快適に暮らすことができます。
家族で相談をして、飼いたいペットの種類が決まったら、家づくりを任せようかなという会社のスタッフに伝えてみてくださいね♪
意外と動物の病院代って高いんですよね(・□・;)
高額出費にならないように床材や壁などしっかり配慮していきましょう☆
本日は、動物が好きすぎて長めのお話でしたね(笑)
またの更新をお楽しみに~♪