【後悔しない】家づくり
2023/07/18
タイトル
サブタイトル
こんにちは、スタッフのハラです(^^)☆
前回に引き続きマイホーム先輩に聞いた後悔したお家づくり
【シューズインクローゼット編】です♪
えぇ・・・まさかと思いますよね。
ですが、お家に入り1番最初に目が付く場所でもあり、
設置してから後悔した。という方が結構いらっしゃるんです。
本日はマイホーム先輩の声を参考にお話ししていきたいと思います。
□シューズクロークとは
玄関の横に設置された大きな収納スペースのこと。
靴を履いたまま出入りができ、たくさんの靴を収納することができます。
☑ウォークインタイプ
玄関の横に、収納用の小部屋を作るタイプです。
ウォークインクローゼットのシューズ版といえば、わかりやすいでしょうか。
収納力も高く、室内にある物置のように使えます。
☑ウォークスルータイプ
出入口を玄関側、室内側の2ヵ所に造り、通り抜けができるタイプです。
玄関からシューズクロークに入り、そこで靴を脱いで収納、そのまま室内へ抜けられます。
シューズクロークに靴を収納した後に玄関に戻る必要がない為、生活動線が効率的に。
人が通り抜けるスペースが必要な分、ウォークインタイプよりも収納力は劣ります。
□種類
☑Ⅰ型:入口の正面の壁に棚を設置
☑Ⅱ型:入口の両脇の壁に棚を設置
☑L型:入口の正面と、隣接する壁のどちらか、L字に棚を設置
☑U型:入口のある壁以外の3面に棚を設置
□メリット
☑靴以外のものも収納できる
☑玄関がきれいに見える
☑外出・帰宅時の動きがスムーズに
□デメリット
☑玄関の空間が狭くなる可能性がある
☑収納面を考えて造らないと使い勝手が悪くなる可能性がある
☑何でもしまいこんで物置のようになってしまう恐れがある
「とにかく1足でも多くの靴を収納できるようにしたい! 」
靴棚の高さをスニーカー用、サンダル用、フラットシューズ用等というように調整して、
通常よりも3段分も棚の枚数を増やしてもらって作った特注シューズインクローゼット。
をお願いしたある方は
問題が一つ。「“シューズ”インクローゼット」なので、置くものは「靴だけ」としか考えていなかったようです。
靴だけしか考えておらず、収納棚やゴルフバック、ベビーカー、掃除道具など
置く場所に困りました。
取り外し可能で自分たちでレイアウトができるものだったので、レイアウトしてみたものの次は靴を置くスペースが減った。と言われていたそうです。
もしシューズクロークを設置したいと考えている方は
今の玄関の写真を撮ってみてください!!!
そしてイメージしてみてください。
玄関にいつもおいているもの。玄関にいつも何足の靴が出ているのか。
イメージしながら設計していくとよさそうですね♪
第8位は・・・
あるだけで少しは家事の負担が下手せるアレです!!!
お楽しみに(^▽^)☆