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ハザードマップについて 大牟田市でデザイン住宅なら松永建設まで!

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2022/12/26

土地選びや災害への備えついて

皆さんこんにちは(*^O^*)松永建設です。

皆様は「ハザードマップ」をご存じでしょうか?

大牟田市の方は令和2年7月に豪雨があったのでそれから知ったという方も多いと思います。

 

ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定地区や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図の事です。

〈ハザードマップで調べられること〉

・土砂災害のリスク

・浸水予想区域

・地震の被害程度

・津波、高潮のリスク

上記以外にも各地区における避難場所なども記されています。

どれも安全な住環境を確保する上で欠かせない情報となるため、事前に住みたいエリアのデータを調べておくと良いですよ。

自治体で作成しているハザードマップは、自治体のホームページや国土交通省から確認することができます。

 

もし、気になる土地を見つけたとしても、ハザードマップを確認すると何らかの危険地域だったというケースは少なくありません。

 

ただ、危険なエリアをすべて避けることは難しく、完璧に避けようとするとなかなか土地を確定することができません。

土地探しでは何かを明確にし、リスクを知った上でどう判断するかが重要です。

 

例えば、「サーフィンが趣味だから、海まで歩いて行ける距離が良い」

と選んだ土地は、津波のリスクが高いかもしれません。

しかし、3階建てにして、寝室を3階にすれば、例え睡眠中でも危険を回避できるなど、リスクはあっても工夫次第ではその土地を諦めずに済む可能性があります。

 

災害リスクを確かめたうえで事前にどのような備えをしておくべきか、災害が発生したらどのように行動するべきかの手段を明確にしてハザードマップをもとに、避難場所や避難経路を家族で話し合っておくことが大切です。

 

最新の状態を確認しながら、土地選びや災害への備えを進めてください( ^o^)ノ

新築やリフォーム、リノベーションなどお考えの方いらっしゃいましたら、お気軽に松永建設までご相談ください★

 

 

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